英検1級満点/準満点講師と専任プロ講師が個別指導で中間試験と期末試験の教科書対策をする
京浜東北線と横浜線の東神奈川、京急線の仲木戸、東横線の東白楽から徒歩2〜4分。
「学校の英語の中間試験や期末試験はどのように作られているだろうか?」また、「先生が成績を付ける際の基準はどうなっているだろうか?」考えたことがあるだろうか?本校には、私立や公立の中学や高校の先生が英検準1級や1級の対策で通っていて、中間試験や期末試験の2週間ぐらい前になると、作った試験の添削も行っている。(そしてまた、個人的な話で恐縮であるが、私の妻は私学の高校で教員をしているので、良く分かる。)成績を上げたければ、この3つを知っておくことだ。
つまり、当然ながら、英語力が肝心であるが、英語力があっても、それだけでは、試験で満点が取れないようになっている。授業中の話を良く聞いていて、教科書の中身を暗記していないと正解できない問題が含まれている。英語力があっても真面目に授業を聞いていなかったり、教科書もあまり勉強している様子のない生徒の成績は10には値しないということでり、また、逆にいえば、英語力がなくても、真剣な態度で授業に参加し、教科書も覚えていれば、理解していなくても、努力を認めてあげようということ。
ボーダーライン上の生徒の成績の行方は先生の好み次第だから、職員室まで質問しに行くと、印象に残る生徒になって、ボーダーの時に多少は甘く見てもらえるようになる。学校の先生は生徒が思っている以上に忙しいので、質問内容は具体的に絞って答えてもらえやすいようにすること。
本校ではこのような中学高校の中間期末試験対策の進め方で成績UPのお手伝いをしています。
中間期末の試験対策を希望される生徒の学習理由はいくつかあるようです。
どんな学習理由でもともに励み成績UPを目指しましょう。
中間試験・期末試験対策として、これ以外の学習内容にも対応できます。
高校の中間試験・期末試験対策として、これ以外の学習内容にも対応できます。
リーディングや文法やオーラルコミュニケーションには別の教科書もあります。
定期試験の準備はなんと言っても教科書の徹底理解です。試験範囲の文法事項、語彙を演習を通じて完全にマスターすることです。
当校ではまず教科書のリーダーの部分を徹底的に訳読し意味をつかんでいきます。その際、生徒さんに訳していただいたものを講師が正しく直し正確な訳が出来るようにします。さらに新出の単語・熟語に関しては本文の中でその意味、用法をおさえるのは勿論、豊富な例文を通してその語彙を実際に使えるようにします。
またリーダーの本文を音読することによって英文そのものを吸収してもらいます。音読することによって、その中で使われている単語・表現などが確実に定着するだけでなく、英語を英語の語順で意味を理解していくことが出来るようになり、英文を速く正確に読むことが出来るようになります。この能力は入試などで長文を読む際に必要なスキルです。
教科書の内容を完全にマスターした後、教科書に準拠した問題によって演習を行います。ここでは文法事項はもちろん、語の言い換え、英作文など応用問題にまで対応できる実力を養います。学校によっては入試レベルの問題を出すところもあるので、これに対応するため入試問題の中から試験範囲の文法事項が出題されているものをピックアップし演習していきます。
また各学校によって出題傾向が異なるため、生徒さんに前回の中間試験や期末試験の問題を持参していただき指導経験豊な講師がそれらを分析し、予想される問題を作成し重点的に演習を重ねます。
「中間期末の教科書対策」は、あなたのご要望にピッタリに合わせた授業を提供する「カスタマイズ」のクラスで、1対1の個別指導のみとなっており、セミプライベートレッスンは設けておりません。たまたま同じ教科書で同じ目標の生徒と一緒の場合には、(双子の受講や、友達同士などの場合が一般的)セミプライベートレッスンでも可能です。
Copyright © 2003-2011 ACT English School All Rights Reserved.