英検1級満点/準満点講師と専任プロ講師が高校3年にも個別指導する英語塾です。
京浜東北線と横浜線の東神奈川、京急線の仲木戸、東横線の東白楽から徒歩2〜4分。
大学受験に向けて必要な“得点力”を「文法、スピーキング、リーディング、リスニング、ライティング」の5つの技能面からバランスよく、効率的に、要点を凝縮した形で学習します。
入試で特に狙われやすい文法項目を重点的にそのエッセンスを十二分かつ無駄なく確認しますので、短期間でも文法問題の実践力が身につきます。(カリキュラム例)
直接試験でスピーキングを実施している大学はあまりありませんが、発音、アクセント、会話表現等に有効です。スペルと発音が結びつかないという多くの高校生の悩みも解消します。
長文読解は@まず語彙力が決め手。本校独自のオリジナル単語テキストを使って、ほぼすべての大学入試レベルをカバーできる英検2 級〜準1級レベルの単語を厳選された例文とともに覚えます。そのうえでA文構造、段落構造のしくみを「抽象と具体」、「原因と結果」、「対比関係」、「過去→現在→未来(時の変遷)」などの関係に注目して見抜き、話の流れ、論理展開をつかめるようにします。さらにB設問に必要な重要情報をすばやく的確につかめるように指示語、接続語、断定表現、強調表現などにも注目した読解方法を練習しますので作者の主張や意図がよくわかるようになります。C設問の「正解は言い換え表現であることが多い、誤答は部分的に本文の単語や語句と同じ」などの設問を適切に選ぶ練習も実践的に行いますから得点力が大幅にアップします。(志望校によっては和訳や要約の練習も行います)
センター試験や各大学でリスニングテストを行うところが多くなっています。スピーキングの対策と重なりますが、発音のルールや読まれるスピード、高低などに注意するとともに情報を整理しながら聴く方法や効果的なメモのとり方、設問から内容を予測するなどの方法を習得することによって要点をしっかり押さえ、設問にすばやくかつ正しく答えられるようになります。
日常生活や社会生活でよく使われている例文を暗記したり、注意すべき文法(時制、表現技法[分詞構文、無生物主語など])を確認したりして英作文力をしっかり身につけていきます。文法的なことはもちろん、語彙、構文にも注目して作文していくので総合的に英語力をつけていくことができます。
大学受験をする人と内部進学、推薦等でずいぶん違ってきますが、まずは何と言っても高校2年までに習った英語を完璧に理解することが大切です。ただ受験するにせよしないにせよ、英語は将来生活の中で使えるようになっているとかなり便利であるし人生が豊かになるということを覚えておきましょう。その英語を活かすために高校3年という時期はとても良い時期なのです。お勧めは高3の夏までに英検2級は取得しておくことです(余裕のある人はできれば準1級を)。
英検というテストが完璧だとは言いませんが、私たち日本人が(帰国子女などではなく)日本で英語を学習してきたのならば、かなり上手に作られている検定試験と言えます。いわゆる学校英語には賛否両論があると思いますが、よいところはどんどん活用するべきです。やはり文法理解と読解力には学校英語は有効であるでしょう。
一方(近年変わりつつあるとはいえ)発信型英語(スピーキング・ライティングなど)では教室英語では依然としてあまり強さを発揮しません。そこで当校のような英語専門学校をうまく活用してください。その道のプロ達が要点をきっちり指導いたします。英語は生涯において必ずプラスになるものであることをこころに刻んで、高校3年というある意味では学校英語の集大成ともいえるこの年を有効に使ってください。
高校3年生のあなたは、英語の文法、単語がある程度身についていなければなりません。例えば 薬学部をねらうなら、pharmaceutical (薬学の、薬剤の)のような単語は必須でしょう。法学部なら、statutory(法定の、法令の)などはおさえておきたい単語です。この時期は高校2年生の時と違い、行きたい大学も決まり、合格に向けて突き進む時期です。
突き進むためには、やはり基礎固めが出来ていることが条件になります。戦いをするのに、武器なしで相手に挑んでいくのは無謀です。戦いながら 武器をつくっていくのも、つくらないよりはいいですが効率的とは言えません。自分で追い込まれたと思ったら、援軍を呼ぶのも一つの手ですね。
まずは一度無料体験に来て下さい。そこからがスタートです。
Copyright © 2003-2013 ACT English School All Rights Reserved.