高校外部受験の対策に英検と基礎英語の個別指導 ACT英語学校 横浜東神奈川教室

高校外部受験の対策

どこの高校を受験するにせよ英語は最重要科目です。まず難関校を受験する場合、中３までの内容がきちんと理解できているかどうか一通りチェックする必要があります。もし抜けているところがあれば早めに補強しなければなりません。この弱点発見と補強の学習で基礎ができた上でオリジナルの問題集などを使い難関校への合格力を養います。難関校の入試問題のレベルはだいたい英検3級〜準2級のレベルなので、できれば中学生のうちに準2級をとっておくのが望ましいと思われます。

普通のレベルの高校を目指す場合大事なのは、まず何といっても学校の教科書の完全マスターです。教科書にのっている文法事項、単語・熟語は全て身につけることです。

当校では中学生には音読と筆写を授業、自宅学習（宿題）で積極的に行ってもらいます。入試でのリスニング対策には本校では、高校入試の過去問題に加え、英検4級〜3級レベルのものを練習することによって確実な得点源にしていきます。

中高一貫校からの外部受験で別の高校へ

中高一貫校では６年間をひとつの教育の枠で捉えていることも少なくありません。ですから、途中で、別の高校を受験する事は、１つの大きな冒険と言えるでしょう。今の学校の学力では将来が心配になったり、校風があわなかったりと、別の高校に移りたい理由は人によって様々ですが、外部の高校を受験するには、それなりの準備と覚悟が必要です。

基本的には　高校受験は公立の中学生を対象としているので、中高一貫高から、別の私立高校への受験は、内部進学資格を失うなど、色々な厳しい条件もあり、難しいのが現状です。ですから、高校外部受験は、自分の将来をきちっと見据え、一歩でも自分の理想に近づきたいという揺るぎない志をもっている事が必須です。

当校では、そんな強い意志を持った子供たちを力強くサポート出来る環境が整っています。過去の膨大な高校受験教材、ノウハウの中から、これから受験する高校の出題傾向を踏まえ、苦手な出題形式、文法、語彙などを克服していきます。中高一貫校をやめて高校を外部受験をするなら最低でも、中学を卒業する頃までには、英検準２級程度の力が必要となります。

外部受験をすると決めてまだ準２級の力をもっていないとしたら、すぐに当校に相談に来てください。弱点の発見と克服、そして、さらに本校の独自開発のオリジナル教材を使うことによって、合格力を養っていきます。子供たちの明るい未来を切り開くため、力をあわせ、合格を勝ち取っていきましょう。

公立高校入試

教科書の単語、熟語、本文内容（特に買い物や道案内、電話の会話などの決まった言い方）を「読む、書く、聞く、話す」の4つの側面ですべてできるようにしておく必要があります。そのためには教科書の音読と英語を書く練習が欠かせません。英語を聞いてそのあとに続けて声に出してみるだけではなく、教科書の本文で使われている単語や熟語や表現を用いて、自分で英作文し、発表してもらいます。さらに、英語を聞いて書きとるという練習です。それを行うことで英語の音と文字がしっかり結びつきます。英語が苦手な人の多くがこの音声と文字がリンクしていないことが原因です。本校ではそこに重点を置いた練習をし、英語の苦手の原因を取り除きます。また苦手な分野（文法の特定の単元、特定の出題パターン）がある場合にはそこを補強して万全を期して入試に臨めるようにします。

私立高校入試

公立のレベルよりもハイレベルな問題が出されることが多いです。それに対処するには基本を固めたうえで一歩、二歩踏み込んだ応用力養成の学習が必要です。複雑な英文も分解すれば基本要素から構成されています。また難解そうな長文読解も著者のイイタイコトは一つ、多くても二つほどです。十分な単語、熟語、基本英文を覚えること、文構造、段落構成をふまえて長文の意味をつかむようにすること等を適宜に行えば、難関校の入試問題でも合格点が取れるようになります。

リスニング対策も万全

公立や私立を問わずリスニング問題は自分では対策しにくいものです。本校ではリスニングも聞き取りのコツや答え方をしっかり練習しますのでリスニングが苦手な人でも十分自信を持って試験に臨めるようになります。

本校では英検1級保持者かつ指導経験豊富な実力派講師が上記の内容を個々の学力や進度に合わせてキメ細かく丁寧に指導しています。対策授業では過去問だけでなく、英検の問題、さらにポイントを押さえて効率的に学習できるように編集された本校独自のオリジナル教材も使っています。皆さんが合格に向けて正しい学習方法で十分な得点ができるように指導に当たっています。