小学生と中学生の帰国子女に英検1級満点/準満点講師と専任プロ講師が個別指導
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小学生の中学受験と中学生の高校入試で帰国子女枠を狙っている方は、英検を取得しておくと評価の対象になります。小学生の中学受験では最低でも英検2級を取得しておく必要があります。また、中学生は、準1級を取得しておくと有利です。
資格試験だけではなく、学習水準や生活習慣や価値観の違いでカルチャーショックを感じる人もいるので、入学する学校がどのような受け入れ体制で、どのような指導をしているかは、充分に調べ、自分にピッタリなところを選んでください。また、転校の際の資格で英検が必要な場合の指導も、本校では行っています。
本校での英語学習で、帰国子女の小学4年生や5年生が英検2級に合格することは充分に可能です。帰国子女枠での中学受験では、優遇されます。中学生であっても、未取得の場合は、次の試験までに合格できるように、さっそく準備にと取り掛かりましょう。わかりにくい文の解説には、専門の文法用語は避けて(同じ文法の用法の例を出したり、同じ意味の例を出したりして)文章構造の解説を行っています。点数の稼ぎ頭のリスニング以外の対策で容易に合格圏内に導けることでしょう。帰国子女の方は2級は当たり前なので、さらに上を目指して励んでいきましょう。
英検準1級の合格は2級合格の対策とだいぶ異なってくるので、帰国子女の小学生や中学生で英検2級を取得していても、同じ努力の量では、準1級は厳しいものです。海外滞在経験の中で、努力してきた意識がなく身に付けてきた英語力はコミュニケーション力に偏っていて、正確性に乏しい特徴があります。
準1級の問題は、日本語で読んでも国語力も社会問題についての知識も及ばぬところがあります。二次面接では、例えば、「サービス残業」などが題材に出されたりしますので、中学生(高校生)でも、社会問題やニュースの話題の対策も必要あり。いつまでも2級に甘んじていては、海外経験を自信を持って公言できないので、文法用語も覚えながら、一歩一歩と進み、実力を付け、英検準1級合格を目指しましょう。中学1年・2年・3年での英検準1級合格実績があります。
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