ICUや上智の対策に英検1級満点/準満点講師と専任プロ講師が個別指導する驚異の大学合格実績
京浜東北線と横浜線の東神奈川、京急線の仲木戸、東横線の東白楽から徒歩2〜4分。
英語能力を計る試験としては質が高い。留学希望者や日本にあるアメリカの大学(テンプル大学)などの受験者はICUにも目が向いている。教育水準の高さは国立大学からの編入希望者があることからもうかがえる。また、他の大学と違って、TOEFL対策も試験対策となる。
入学後の授業は英語で行われるものが多いという点でTOEFLと似たようなコンセプトの試験問題になる。もっとも、入学したらクラス分けでTOEFLを受験することになりますので、本校では、TOEFLライクの授業も受けてもらいます。
英語圏(アメリカやカナダやイギリス、オーストラリアなど)の高校や大学で使われる教科書やレクチャーをもとにした問題は、自然な英語で、こねくり回したような難易度の英語というものではない。しかも、専門用語は多用されず、知っておくべきレベルの簡単な英単語に置換されている。長文を2度読み直している時間はないので、1回だけ普通の速度で英文を音読して理解できる実力になれば合格できる。
本校の米大の教科書を独自にアレンジした教材などはベストな学習教材であり、合格の必要条件であろう。
英語力を問うには良問。リスニングはナチュラルスピードで一度しか読まれません。個々の短い会話のやりとりや長めの会話、講義内容を聞いて選択肢から正しいものを選ぶという出題です。リーディングは長文読解問題が2問、空所補充形式の長文が1問出されます。学術的なトピックを扱っていますが、レベルは標準的です。ただ長文は分量があるので時間内に解くには速読即解が求められます。
ICUのリスニング問題はICU入学後英語の授業についていけるかをはかるものなのでTOEFLの問題によく似ています。大学での講義、大学生同士の会話、大学で使われるテキストなど、大学の学習に関する内容が多く出題されます。TOEFLの教材を使ってリスニングの演習をすることは、大変有効な方法です。当校ではTOEFLの教材等を使う際に、要点を整理しながら聞き取るコツ、@どこに何に注意して聞いたらいいかA長い講義の聞き取りに有効なメモ取りをするにはどうしたらいいかを詳しく丁寧に指導します。また正しい選択肢を瞬時に見抜く解答力も鍛えますから高得点が狙えます。
ICUの長文読解問題では学術的なものが扱われます。ICUではリベラルアーツの面でも知識を増やせる英語の授業かどうかが、合否を分けるポイントとなります。語彙はやや難しいものも使われていますが、基本的には大学入試レベルで上級単語と言われるものまでしっかり押さえておけば大きな支障はありません。扱っているテーマの性質上論理展開が明確なものが多いです。
本校ではこれらのポイントを押さえた読解指導をしますし、正答と誤答の見分け方も練習しますので文章の意味が効率的かつ効果的に理解することができ、そのうえで設問にも正確に答えられるようになります。
空所補充形式の長文では正確な文法知識と文脈を正しくつかむ力が試されます。品詞識別力を高め、論理展開を見抜きながら前後の文脈を読み取る推測力を鍛えますので正しい答えを選ぶことができるようになります。
高校3年生までに英検準1級に合格できている生徒はICUに合格しているという印象があります。
本校のICU対策の授業は特徴あるICUの英語の問題を解くために必要な英語力、解答力を十分身につけられる指導をしますので自信をもって本番に臨むことができます。
英語の上智と言われるだけあって英語の配点が高く、高い語彙レベルが求められる英文も出題される。語彙、文法、構文、読解などの必要な知識を身につけた上で過去問等をしっかりやりこなしていけば高得点も可能です。解答はすべてマークシート式。学部によって速読型の長文(分量が多い)を出す学部、精読型(分量が普通くらい)の長文を出すところと多少の違いはありますが、作成者が同じなため、出題形式はどの学部もだいたい似ています。特に速読型長文は速読即解が求められます。
日頃の語彙力増強、文法学習、読解学習がベース作りとなります。
語彙や熟語については、本校ではまずオリジナルの単語リストを渡しします。次回の授業で指定の範囲の単語テストを行います。必要な語彙が十分身に着くまで何度でもやりますからまじめに取り組んでいけば必ず語彙力が身につきます。
文法についは基本をみっちりやった上で基本→応用→実践へとステップアップしていきます。各単元のエッセンスを効果的に効率的に学ぶので比較的短期間のうちに必要な文法事項がバランスよく身につきます。また長文を読む上で役立つ文法力としてもしっかり身につきます。文法正誤問題にもその効果はてきめんです。
長文空所問題も長文読解問題も読解力がものを言います。筆者のイイタイコトや論点の根拠をディスコースマーカー、キーワードに注目して文意を正しくつかみ設問に正しく答える練習をします。正解の根拠を本人が納得いくまで確認しますので読解の秘訣を十分獲得することができます。
会話の空所に正しい語(句)や文を入れる問題では、会話のやりとりを自然な意味の流れやかみ合わせ、話題の中心がどこにあるかより確認して正しいものを選ぶ練習をしますので、会話問題にも自信をもって答えられるようになります。
*本校の授業は問題量の多い上智大の英語の問題を解くために必要な英語、なかでも速読即解力、を十分身につけられる指導をしますので本番で高得点を取ることが十分可能です。
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