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日本大学の英語の対策

日本大学の英語入試問題は、どの学部も難易度は同じくらいです。今回は法学部の英語対策を中心に説明します。

総体的に見て、日本大学の英語は日東駒専の中では、やや難しめとなっています。本学を第一志望とする受験生の場合、センター対策レベルの問題集にしか手をつけないことも多いと思いますが、合格を確実にするためには、きちんと赤本の対策をする必要があるといえます。日本大学は全学部で似たような出題傾向なので、本校では、志望の学部を含めて多くの学部の赤本を解く対策をします。

日本大学法学部の英語は、長文2題、会話文1題、語彙問題2題が出題されます。長文問題でやや難しいレベルの問題が出題されることもあります。問題量が多いので、すばやく問題を処理する能力が合格には必要で、特に語彙力は最重要です。まず語彙力強化から始めて、単語の習得が終わったら文法と構文を徹底的にたたきこみます。語彙力強化については、日頃から単語・熟語を学ぶ際、単に日本語と英語の意味を1対1で対応させておぼえるだけでなく、似たような表現、同義語、同じ意味で違う言い回し、また、組み合わせて使われる前置詞などを意識して学んでいくといいでしょう。

合否を分けるのは長文読解問題です。長文を解けないと日本大学法学部への合格は絶対にありえません。上に述べたような過程を経て学習を進めてきた人たち(すなわち単語・熟語・文法・構文といった基礎知識を身につけた人たち)は、英語の長文にたいする苦手意識をすでに取り除くことができているはずです。あとは、日々の問題演習を通じて、知識を増やしていくように授業で取り組みます。

東洋大学の英語の対策

東洋大学の英語は、学部別にみても、さほど大きな特徴は見られず、高校まで学んできたあなたの標準的な英語能力が試されるといっていいでしょう。学校の英語は得意でもないが、不得意でもないというレベルでも充分です。

解答形式はマークシート方式であり、試験時間は60分となっています。英語に常日頃ふれていない学生が設問に答えていくには、少々短い時間です。

長文が2つ、その他、語句整序、4択穴埋め、会話文等々、幅広い形式で問う東洋大学の英語は、レベルは標準的ではありますが、それぞれの問題形式に慣れ、時間配分にも注意を払う必要があると言えます。

英語好きな学生にとっては、長文にしても、語句整序にしても、理解するのにそれほど時間がかからないものが大半であると思われます。しかし、東洋大学の英語は、学校の成績が平均的な生徒が得点が取れるような、学生達全員にやさしい問題が大半で多い故に、英語で差をつけようと思っている学生にはちょっとしたミスが致命的になりかねないので、答えの選択肢を選ぶ際には、ケアレスミスのないように心がけましょう。

ちなみに問題のレベルを、具体的にいうならば、「keep someone informed 情報を逐次知らせる」 や 「none the better for 〜 〜だからといって良くなったわけではない」など、いずれも大学合格を目指す学生なら一度は目にした事があるイディオムが語句整序問題にはバラバラに配置されています。

出題者は、落とすというよりは、これまできちんと英語に取り組んできたかどうかを試していると言えます。東洋大学を受験をされる学生のみなさんは受験前日まで、長文読解力も必要ですが、基本的なイディオム・慣用表現を出来るだけたくさん覚えるのが得策であるように思われます。

当校ではイディオム・慣用表現の膨大な問題があります。当校にきて、忘れにくいイメージで覚えるイディオム・慣用表現をたくさん身につけ、東洋大学の受験に臨んでは如何でしょうか。

駒沢大学入試英語の対策

出題内容は、長文読解・文法・会話・整序・発音などの内容で隔たりなく出題されています。解答形式は全てマーク式であり、難易度は標準レベルです。長文読解の設問では内容一致・指示語説明・語彙の言い換え・語句説明・整序英作文・文法事項まで幅広く問われています。また全体的に空所補充形式の設問が多く、文法の正誤問題は標準レベルの難易度です。

対策としては、長文問題の配点が大きいことが考えられるので、この部分を正確に得点することが重要です。当校では短時間で読んで解く練習をするために20分を目安にして長文問題1問を解くトレーニングをします。

過去問題と同レベルで出題が予想されるようなテーマのものを受験指導経験豊かな講師が問題を作成し毎回の授業で解説します。@空所補充形式の設問は文法知識で解くものと、A文脈から判断して解くものに大別されます。

  1. 文法知識で解くものは、イディオム・慣用表現を問うものが多いので前後の語句(前置詞など)を正確におぼえていることが重要です。当校ではオリジナルの慣用表現集を使い良質な例文を通してイディオムを習得していきます。毎回小テストを実施し確実な知識の定着を図ります。また語句の言い換え問題への対策のために多義語・同義語・反意語などを関連付けながら増やしていけるよう指導します。
  2. 文脈から判断して解くものは、文章の論理展開に注意し、概念規定の多い文では、接続詞がつないでいるものや、S,V,O,Cを割り振り理解していくことも必要です。

整序英作文対策には、それぞれの動詞が取る文型や、基本的な構文の知識が必要なので、当校が独自に作成した基本例文集の暗記を行うことによって万全を期します。

専修大学の英語の入試問題の傾向と対策

専修大学のどの学部・学科も、試験時間60分で大問4〜5題の構成になっています。長文読解2題を中心に、文法・語法、語彙、語句整序など多彩な出題形式で、幅広い角度からオールラウンドな英語力が試されます。

読解問題は英文量が多く、設問数も9〜16問と多いのが特徴で、設問形式も内容一致関連のものを中心に、意味選択、用法選択、指示内容・理由説明、空所補充など、まさしく総合問題と呼ぶにふさわしいものになっています。

下線部和訳の適訳選択や英文での書き換えなどは選択肢に紛らわしいものもあるので、細部にまで気を配る必要があります。語句整序も定番になっていて、全学部で合計40問前後の設問があります。解答形式はすべてマーク式です。難易度は、高校の教科書レベルの内容がきちんと理解できていれば十分に対処できる基本的な良問ばかりです。ただし、全体的に問題量が多く、設問形式が多様であることや読解問題の比重が高いことから、60分の試験時間で処理するには、かなりのスピードが要求されます。

当校では上記の専修大学入試英語の特徴を踏まえて、オリジナルの教材を用意しています。長文読解では教育問題、社会問題、政治問題など過去の専修大学の出題傾向を吟味し今後の入試に出題される確率が高い問題を用いて、授業をしています。

文法問題では、特に最近定番になってきている語句整序問題にもいち早く対応すべく、専修大学の入試レベルに合わせた教材を作成し、強調構文や関係代名詞の省略など、対象になり易いものに焦点を合わせて講義を行っています。

語彙力増強には当校オリジナルの単語テキストで毎週効率よく暗記していき、毎回の授業で確認テストを行います。専修大学英語入試ではいたずらに難解な単語を覚えるよりも、高校の教科書レベル、英検2級レベルの単語をしっかり用法まで覚えるほうが有効です。当校ではその点もしっかり考慮し、単語テキストを開発しました。

勿論市販の問題集などでも対策・学習はできるのですが、そういったものは一般的で表面的なことしか説明していません。当校では、徹底的に単語や熟語を使えるように工夫してあり、もっとも効率的です。ぜひ一度当校で授業を受けてみてください。

日東駒専もあなどるなかれ

昔から中堅校として人気があり志願者も集まるため、英語問題ののレベルは昔から変わらずとても平均的である。例えば、

というようなまさに受験英語の定番は必ず押さえておく必要がある。このクラスは上位校の志願者も、すべりどめで併願することが多いため合格するのは熾烈を極めるが、しっかりと基礎を固めて臨めば、決して恐れる必要は無い。

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